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「しゃばけ」の先生は「センセー」でした 「しゃばけ」シリーズ その2

「しゃばけ」を読み終えるとすぐこの作家さんの他の作品が読んでみたくなり、
畠中恵さんのお名前で検索したらウィキペディアにヒット

畠中 恵(はたけなか めぐみ、1959年(昭和34年) - )は、日本の小説家、推理作家。

高知県生まれ、名古屋育ち。名古屋造形芸術短期大学(現在の名古屋造形芸術大学短期大学部)のビジュアルデザインコース・イラスト科卒業。漫画家アシスタント・イラストレーターを経て、都筑道夫に師事し、小説家となる[1]。

代表作は、新潮社刊行シリーズの『しゃばけ』(第13回日本ファンタジーノベル大賞優秀賞受賞)。




ぇえええええ!なんですとーーー!!7

都筑道夫に師事し



ふるさとに帰ったかのように懐かしくもある親しみやすい世界の大元はこれでした。

都筑道夫さんは、私が一番好きな作家さんなんです。(残念ながらご存命ではありません)


ああ、だからか。
何度も何度も読んだ『なめくじ長屋捕物さわぎ』シリーズ。


















今「しゃばけ」のシリーズは2冊目の 「ぬしさまへ (新潮文庫)
を読み始めたばかりなのですが、
短編になってさらに「なめくじ長屋」を彷彿とさせる作りで
もうニマニマしながら読んでいます。(お風呂でニマニマ笑)



これは、畠中恵さんもインタビューでおっしゃってます。


「しゃばけシリーズ」の原点はこの時代ミステリーだった!



都筑道夫さんの「なめくじ長屋」シリーズは、
もとは武士らしいが今は砂絵師の「センセー」が
大道芸人たちを助手として推理をくりひろげるお話で、
勧善懲悪ではありませんし、清廉潔白ともいかない。
いかがわしげな内容もある。(推理の組立ては素晴らしい。いかがわしくありません)

畠中恵さんの「しゃばけ」シリーズは、
体の弱い若旦那が人でない妖(あやかし)を助手にして謎解きをする。
こちらは(たぶん、これまで読んだ限りでは)清廉で、
妖怪が出る内容ではありますが
誰にお勧めしてもこちらの品性は疑われない感じ(笑)


シチュエーションこそ違いますがスピリッツは同じ。
自他共に認めることなんですね!


実際に作中には
白壁町の親分というのが出てきました。

これって、
神田白壁町の常五郎、下駄新道に住んでる岡っ引の下駄常
のことですよね!^^




シリーズは今文庫本になっているものだけで9冊。
まだ現在も進行形のようです。



syabake.jpg



あと8冊も読めると思ったら
もう幸せで幸せで~~

ニマニマ顔がおさまりません(笑)



ちなみに、

ミステリマガジンの日下氏の評論では都筑道夫からの影響を公言している作家として
辻真先、皆川博子、高橋克彦、栗本薫、山田正紀、秋津透、大沢在昌、香納諒一、宮部みゆき、
たがみよしひさ、倉知淳、法月綸太郎、西澤保彦、霧舎巧、薄井ゆうじ、日明恩、畠中恵、
道尾秀介、北村薫

(敬称略)

こういう書き込みを見かけました。

まだ読んだことのない作家さんもいらっしゃいますし、
読んで魅力的だとは思ったけれど好み的に「ノーサンキュー」だったかたもいらっしゃいますが、
都筑道夫さんの「新作」はもう二度と読むことができない・・・。

こうやって都筑道夫さんの血を引き継いだ新しい作家さんがいること。
ものすごく嬉しいです。

「しゃばけ」シリーズは、もちろんオリジナルの作品で、都筑道夫さんの模倣ではありません。
ありませんが、
読みながら、
「そこの筋をひとつ曲がったらなめくじ長屋があって、
センセーやマメゾーたちが暗躍している」


そんな息づかいを感じる。
感じさせてくれることが嬉しいです。



日明恩さんの作品も、最近読んでいるんですよね~^^
私の嗅覚はなかなか優秀!
ってか、私の年齢ぐらいのミステリ界の作家さんで大なり小なり都筑道夫さんの影響を受けていないひとはいないと言っていいかもしれません。
著書を読んでいなくても翻訳もされていますし、たくさんの海外ミステリを紹介したかたですもんね。(ハヤカワ・ミステリ)
日本版『エラリー・クイーンズ・ミステリ・マガジン』の初代編集長でもあります。
ハヤカワ・SF・シリーズも立ち上げてらっしゃいます。

都筑道夫さんは捕物帳だけでなく、本格推理、ハードボイルド、SF、ヒロイック・ファンタジー、伝奇小説、怪談・・・
実にたくさんのものを書かれています。
ああ、そうそう。
ここを読んでくださってるかたはご存知ないかもしれませんが、
「キイハンター」の第一回も都筑道夫さんが原案だそうです。



日明恩さん、この漢字で(たちもりめぐみ)さんと読むそうです。
絶対よめねぇ!

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